「日中友好春節の集い」開催 2月3日(土) 喜連川日中友好協会

喜連川日中友好協会は、2月3日(土)、恒例の「日中友好春節の集い」をかんぽの宿喜連川温泉にて開催しました。
冒頭、同友好協会の海老原会長から「当協会は発足してから33年を迎えました。中国には、”井戸を掘った人の苦労を忘れるな”と言う言葉があります。私たちも先輩方の苦労を忘れずにこの会を継続させていきたい」との挨拶がありました。そして、花塚さくら市長、当協会の高瀬会長の来賓挨拶が続きました。
当日は、春節にふさわしい演戯が2グループの皆さんによって行われました。「喜連川公方太鼓」の皆さんによる”迫力ある”太鼓の演戯と「花柳流亜紀の会」の皆さんによる”しとやかな”日本舞踊の演戯で、出席者から大きな拍手を受けていました。