4月21日(日)から、さくら市市民活動支援センターさくらいふで、外国人向けの日本語教室が始まりました。日本語教室は、日本語のコミュニケーション力の向上、日本の生活情報の理解を高めることとして、毎日曜日に開催します。講師は市民ボランティアの方々です。
第12回の7月28日(日)には、交流会として、氏家公民館で、氏家商工会のうどん打ち名人を講師に「うどん打ち体験」を行いました。教室生とその家族8人とボランティア講師の方々が参加しました。
参加者は、名人の指導のもと、「ふみ・のばす・切る・ゆでる」工程を一生懸命に行っていました。出来上がったうどんをみんなでいただき、交流しました。
日本語教室は、来年3月16日(日)まで、8月を除く毎日曜日に開催する予定です。