5月16日(日)から、外国人向けの 日本語教室が 始まりました。 新型コロナ感染症防止対策をして 行いました。
さくら市の日本語教室の内容は、生活するうえで必要となる 日本語を学ぶことがメインで、講師は市民ボランティア14名の方々です。
5月16日(日)は初回ということもあり、生徒さんの要望などを聞いて、教室の進め方を 決める時間となりました。生徒さんはベトナムから来た技能実習生3名、市内企業につとめるタイ人1名でした。
5月30日(日)は、第2回の日本語教室です。
初めての教室は 日本語のレベルに合わせて、クラス分けをしました。教室の前半では、日本語を読む学習です。入門クラス、初級クラスのテキストを使って、ボランティア講師が やさしく、ていねいに教えてくれました。
教室の後半は、日本語を聴く学習です。
生徒さんが一緒になって、入門クラスの日本語を聴きました。ボランティア講師が音声を流し、生徒さん 一人ひとり 確認してくれました。
次回は、6月13日(日)で、来年3月13日(日)まで 計20回開催する予定です。