主催:さくら市市民活動支援センター(さくらいふ) 共催:さくら市国際交流協会
さくらいふ主催、当協会共催による「なんじゃもんじゃフェスティバル」を、さくらいふ、氏家駅東口交流広場(さくらスクエア)、駅前情報館(さくらテラス)及び参番館にて開催しました。
このフェスティバルは、さくらいふ登録ボランティア団体、外国人、市民が一同に集い、お互いの活動・習慣・文化の相互理解を深め、協働によるまちづくりに役立つことを目的に開催しました。
秋の青空のもと、1,000人近くの来場者、数十人のボランティアスタッフ、様々なボランティア団体によるステージやワークショップなど、50近くのプログラムの盛大なお祭りになりました。
当協会は、さくらスクエアのステージで、外国人による民族衣装のファッションショーを主催しました。6か国、27名の外国人のみなさんが、民族衣装をまとって歩く姿に、会場は大いに盛り上がりました。
食のブースとして、当協会はさくらテラスにて「アジアン・タイフーンキッチン」を出店しました。中国上海屋台定番の朝食メニューである「肉焼まんじゅう」と「牛筋春雨カレースープ」を提供しました。早い段階で準備した数が売り切れとなるほど好評でした。
参番館では、「なんじゃもんじゃのティーパーティー」を出店しました。アジアンティーとして「レモングラスティー」、「菊茶」、「凍頂ウーロン茶」の3種類にお菓子を添えて提供しました。購入された方々は、お茶を味わいながら演奏を鑑賞していました。
今回のお祭りでは、当協会国際交流推進委員さんや、日本語教室のボランティア講師の先生、教室に来ている多くの外国人のみなさんに、ボランティアとして参加いただきました。
当日、出店・出演とは別に、ステージ設置、来場者受付や駐車場整理など、いろいろなお手伝いをしてくださいました。
ボランティアの助けなしでは、成り立たなかったお祭りです。本当にありがとうございました。
来年の再会を期して、思い出に残るフェスティバルは終了しました。